プロボクサーである井岡一翔選手ですが、2020年の大晦日に田中恒成選手と戦い、見事勝利で飾ったが、この試合について色々な問題が出ている。
その問題というのは井岡一翔選手の腕に入っている『タトゥー』について、JBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方針だと噂になっているのである。
ルール違反と捉えられた井岡一翔選手の処分はどうなるのだろうか?
今後のボクシング人生に大きく左右する処分となるのだろうか?
井岡一翔選手の処分について調べてみました。
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井岡一翔のプロフィール
2ラウンドで片目が見えなくなってた…?😱
いや、スゲーです。大晦日にいいもん見れました。本当に両選手には感謝と拍手を送りたいです👏#井岡一翔 pic.twitter.com/MPZHUSg3MN
— でっ K-1◢ (@mczkato) December 31, 2020
名前:井岡一翔 (いおか かずと)
生年月日:1989年3月24日生まれ
出身地:大阪府堺市
身長:166cm
出身高校:興國高等学校
出身大学:東京農業大学
井岡一翔が田中恒成戦で見せてしまったタトゥー
2020年12月31日の大晦日決戦。
井岡一翔選手と田中恒成選手のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで、同級1位の田中恒成選手を8ラウンドTKOで破って2度目の防衛に成功した井岡一翔選手ですが、腕に入っているタトゥーが見えてしまった。
こちらが井岡一翔選手の腕に入っているタトゥーである。
素晴らしい試合だったし、アスリート井岡の強さとタトゥーは全く関係ないに一票。
井岡一翔、「タトゥー」で処分へ JBCは「ルール違反。対応検討中」(デイリー新潮)#Yahooニュースhttps://t.co/t2QfNZdev1
— okainaimage (@okainaimage) January 5, 2021
井岡一翔選手の腕にタトゥーが入っているのは以前から知っておりましたが、以前に行われた試合では、ファンデーションでタトゥーを消していました。
ただファンデーションでタトゥーを塗っているだけなので、試合の途中でファンデーションが取れてしまい、タトゥーが見えてしまっていましたが、その試合では今回のような問題にはなっていませんでした。
2019/12/31 大田区総合体育館
WBO世界S・フライ級タイトルマッチ12回戦
井岡一翔(Reason大貴)vs ジェイビエール・シントロン(プエルトリコ) pic.twitter.com/vYrHJBjxrR— はる3:16 (@sknsghr) January 1, 2020
2019年12月31日に行われた試合では、肩までタトゥーが入っていませんでしたね。
2020年12月31日に行われた試合では、肩までタトゥーが入っています。
井岡一翔選手が入れているタトゥーですが、どんな意味があるのか調べてみましたので、こちらの記事もご覧ください!
井岡一翔の処分はどうなるのだろうか?
それでは気になる井岡一翔選手の処分についてですが、どうのような処分となるのだろうか?
ルール違反ということですので、非常に処分の内容が気になる所ですが、どんな処分内容になるのだろうか?
JBC(日本ボクシングコミッション)のルールによると、『入れ墨など観客に不快の念を与える風体の物』は試合には出場できないことになっている。
ですので、今回の井岡一翔選手の試合ではこのルールに抵触したのですが、前回の試合では手首周辺のタトゥーは試合中から見えてきたが、ここまで問題にならなかった。
やはり今回の田中恒成選手とのしあいでは、肩までタトゥーが入っていたので、(新たにタトゥーの箇所が増えた?)前回の試合よりも目立ってしまったのが、原因なのかも知れません。
試合前には井岡一翔選手陣営はファンデーションでタトゥーを消していたようですが、やはり試合中に取れれきてしまったようです。
汗等でファンデーションも取れてしまいますからね。
今回の試合でもタトゥーを隠す措置はしていた井岡一翔選手ですので、意図的な問題では無さそうですので、『ライセンス剥奪』という思い処分にはならないだろうと言われているが、どうなるのか?
1月11日辺りに井岡一翔選手に処分が下されるようですが、最も思い処分にはならないような感じですが、さてどうなるのだろうか?
制裁金位で済むのか?今後の動きには注目ですね!
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井岡一翔のタトゥー問題に賛否両論
今回の井岡一翔選手のタトゥー問題には色々な意見が飛び交っているが、海外の選手はタトゥーを入れている選手も多く、いまではタトゥーはファッション感覚の部分も多いのが現状です。
しかし、ルールはルールなんだから守らなければならないといった意見もあれば、JBCのルールが古臭い、といった意見も聞こえる。
ルールを守らんバカがたとえ世界チャンプでも処分は免れないよね。プロ野球や他のスポーツでもあるでしょ、禁止薬物使うなってね。あれと同じだよ。ルールに従えない、または嫌なら日本から出ていけば済む話。 / “武井壮が井岡一翔“タトゥー問題”に再び言及「法律やルール…” https://t.co/rC6efcU8WW
— mouseion (@MouseionS) January 7, 2021
新庄剛志氏 井岡一翔のタトゥー問題に「なんだこの日本の古臭い考え~」 #ldnews https://t.co/Fvtgb1hQT1👍👍👍👍👍👍👍
— big611 (@YonwJp) January 7, 2021
やはり色々な意見が出ているが、個人的な意見だと、やはりルールはルールで守らなければならないと思うので、上記にもあるように武井壮さんの意見に近い考えですね。
確かにルールが古いのは私も感じます。
これを気に、JBCのルール改訂があっても良いとは思いますが、やっぱり難しいのかな?
タトゥーや入れ墨を嫌う方もやはりいますので、色々難しい面もあるかも知れませんね。
井岡一翔のタトゥーまとめ
本日は井岡一翔選手のタトゥー問題について書いてみましたが、1月11日辺りで何かしらの処分が発表されるようですので、今後の処分内容に注目です。
次また井岡一翔選手が試合を行う際にも、再びタトゥーの問題が出る可能性が十分あると思うので、細かいルール改訂があるのかどうかも注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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