サッカー日本代表に選出された乾貴士選手。彼の持ち味は何と言っても高速ドリブルだ!乾貴士の高速ドリブルなら世界に通用するし、日本の秘密兵器と言っても過言ではない。野洲高校時代の乾貴士選手のプレーを動画で見ましたが、高校時代から素晴らしい選手でした。本日は乾貴士選手について調べてみました。
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乾貴士のプロフィール
今日はホームでBarcelona戦です!!
とにかく、まずはチームのために頑張ってきます💪
そして、その中で何かできるように頑張ります!!
今日も応援よろしくお願いします😊
Vamos Eibar ⚽️💪 pic.twitter.com/nagit8kZV3— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) 2018年2月17日
名前:乾貴士
生年月日:1988年6月2日生まれ
出身地:滋賀県近江八幡市
身長:169cm
体重:59㎏
出身高校:野洲高等学校
第84回全国高等学校サッカー選手権大会(2005年度)優秀選手
第85回全国高等学校サッカー選手権大会(2006年度)優秀選手
小中学生時代は地元である滋賀県のセゾンフットボールクラブに所属し野洲高等学校へ進学し、U-21日本代表にも選出されている。
第84回全国高等学校サッカー選手権大会では全国優勝を達成している。当時2年生であったが、レギュラーとして優勝に貢献する活躍を見せた!
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乾貴士の野洲高校時代の動画
野洲高等学校と言えば強豪校であり、個人個人のテクニックが素晴らしい高校である。
乾貴士選手は野洲高等学校時代に2回全国大会に出場し、2年生の時に全国制覇を達成している。
そんな野洲高等学校時代の貴重な動画があるので、ご紹介します。
一つ目の動画は乾貴士選手のフリーキックですが凄いボールが変化しているのが分かります。高校生離れしているフリーキックで鳥肌が立ちました。
そして二つ目の動画は、乾貴士選手がパスを受けてドリブルで中央に持ち込む動画ですが、流石乾貴士選手ですね!ドリブルが早い!
乾貴士選手が起点となりゴールが産まれました。
このゴールは高校サッカー史上、最高に美しいゴールと言われています。
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高校卒業後から現在まで
乾貴士選手は野洲高等学校を卒業後、2007年に横浜F・マリノスへ入団する。
しかし、層の厚さに勝てずベンチを温める事も多く試合に出場する機会も少なかった。
2008年6月から期限付きでセレッソ大阪へ移籍し活躍を認められてセレッソ大阪へ完全移籍する事になった。セレッソ大阪では日本代表の香川真司選手とのコンビネーションプレーを披露するなど、活躍した。
その後も活躍を見せ、セレッソ大阪をJ1に昇格する活躍をした。
2011年8月にドイツ2部のVfLボーフムに完全移籍が発表される。
リーグ戦30試合に出場し7得点を挙げる活躍を見せたが、チームは1部昇格する事ができなかった。
2012年にはドイツ1部のフランクフルトに移籍が発表される。
2012~2013年の間で日本人最多となる6ゴールを達成する。
2015年にはスペインの1部リーグSDバイエルへの完全移籍が発表された。
最終節のFCバルセロナ戦では2ゴールを奪う快挙を達成!
日本人選手初のFCバルセロナからゴールを奪った。
FCバルセロナにはメッシやネイマールが試合に出場している。
FCバルセロナから2ゴールを奪う快挙は日本でも大きく報道されたが、動画もありましたので、見ていない方は是非!
ロシアワールドカップの日本代表選手としても選出された乾貴士選手ですが、日本代表戦では中々先発出場する機会が少ないのが個人的には残念なのですが、右太もも打撲で少々調整していたようです。
日本代表戦ではいつも後半から途中出場する印象が強いのですが、前半から行くのもアリなんでは無いか?
乾貴士選手のドリブル突破で相手を翻弄するのも非常に楽しみです。
是非!乾貴士選手を前半から出場させて欲しいと私は思っております。
乾貴士選手の嫁さんはこんな方です!
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乾貴士のまとめ
間もなくロシアワールドカップが開幕します。
日本代表の監督が解任されるなど色々問題がある日本代表ですが、今こそ改革の時期だと思います。
今の日本代表には乾貴士選手の様に走れる選手が必要だと思っています。高速ドリブルで相手陣内をかき回してミスを誘うプレーから得点に繋ぐ方法もアリだと思います。
宇佐美貴史選手、原口元気選手、大島僚太選手などが攻めて行けば日本代表にも勝ち目があるのではないでしょうか?
乾貴士選手の年俸はこんなにも貰っている!
他のメンバーの記事も是非ご覧ください!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
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