稲木恵介監督(三島南)の経歴や指導方法とは?寮やグランドも調査!

高校野球

静岡県立三島南高等学校野球部ですが2021年の選抜高校野球大会に出場が決定しました。

21世紀枠での出場となる三島南高校野球部ですが、監督の稲木恵介監督はどんな経歴があるのだろうか?気になるところですね。

そして、初の甲子園出場を達成した指導方法や、三島南高校野球部の寮やグランド環境についても調べてみました。

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稲木恵介監督のプロフィール

 

名前:稲木恵介 (いなぎ けいすけ)

 

生年月日:1979年5月12日生まれ

 

出身地:静岡県沼津市

 

出身高校:静岡県立沼津東高等学校

 

出身大学:日本体育大学→静岡大学大学院

 

職業:保健体育科教諭

 

稲木恵介監督の高校時代について

 

それでは稲木恵介監督の高校時代について迫ってみたいと思います。

稲木恵介監督は静岡県立沼津東高等学校の出身であります。

 

気になるポジションは投手だったようですね。

沼津東高校時代には甲子園出場等の大きな成績は残していないようですね。

稲木恵介監督が高校3年生だった時の静岡県代表は浜松工業高校が春夏連続で甲子園出場をしていました。

 

稲木恵介監督の大学時代について

 

沼津東高校を卒業後は日本体育大学へ進学した稲木恵介監督。

日本体育大学時代はどんな選手だったのでしょうか?

 

日本体育大学時代にも野球部に所属していたというのは分かっておりますが、ポジションや大学時代の成績等は明らかになっておりません。

今後何か情報が入り次第このブログに追記していきたいと思います。

 

稲木恵介監督の指導経歴について

 

稲木恵介監督はどのような指導経歴があるのか調べてみたところ、下記の学校で指導していたことが分かりました。

誠恵高等学校野球部        部長

静岡大学野球部          コーチ

静岡県立相良高等学校野球部    監督

静岡県立富士宮東高等学校野球部  部長

静岡県立三島南高等学校野球部   部長

静岡県立三島南高等学校野球部   監督

 

現在の三島南高校野球部監督には2013年秋から監督を勤めている。

監督としても甲子園出場は初となるが、近年の三島南高校は上位進出手前で敗戦する感じですが、強豪校にも勝っていますので、中々良い試合をしている印象ですね。

これも稲木恵介監督の指導方法が影響しているのでしょう。

 

稲木恵介監督の指導方法とは

 

2021年選抜高校野球大会に出場する三島南高校野球部を率いる稲木恵介監督の指導方法が非常に気になるところですが、どのような指導方法をしているのだろうか?

秋季静岡大会ではベスト4に入り、静岡県でも上位進出した練習方法等も気になるところです。

 

稲木恵介監督の指導方法ですが『課題やヒントを投げかけ、あとは放っておいた。』そうです。要するに選手自身で考えさせて取り組ませる練習方法なんだそうです。

そして、『誰のために野球をするのか。』を認識させてきたそうです。

 

こういった指導方法により、選手自身が成長し技術も精神も向上しているのだろう。

日々の積み重ねがこのような甲子園出場という結果に繋がったのだろう。

 

他にも稲木恵介監督は野球教室も毎年行っていると言う。

幼稚園や保育園、小学生を対象に行っている野球教室は選手も指導役に周り、野球の楽しさを伝えている。

 

このように選手たちに野球を教えると言う指導方法もしており、人に教える難しさも選手たちは実感して、何かを掴む糸口となっているだろう。

 

三島南高校野球部の寮やグランドについて

 

三島南高校野球部の寮についてですが、現在のところ寮は無いようです。

まあ、公立高校ですから地元の選手メインの構成となっているようです。

しかし、三島南高校野球部のベンチ入りメンバーを見ると、中学時代からボーイズリーグやシニアリーグで硬式野球の経験者が8割をしめる。

 

寮がなくても野球経験は全国の強豪校の選手たちと同じだと思うので、良い試合するのでは無いでしょうか。

 

そして、三島南高校野球部のグランドについてですが、学校の校庭にあるそうです。

『左翼96m・中堅120m・右翼99m』のグランドとのこと。

あまり情報が無いのですが、専用グランドなのか他部との共有なのかは分かっておりません。

 

稲木恵介監督のまとめ

 

本日は三島南高校野球部の稲木恵介監督について記事を更新しました。

稲木恵介監督の指導方法等を書きましたが、2021年選抜高校野球大会の出場が決定し甲子園ではどんな采配をみせるのか、非常に楽しみです!

 

21世紀枠ですが、全国の強豪校と同等な試合も期待できるチームですから、どこまで勝ち進むのか楽しみですね!

 

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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