東洋大学陸上部のイケメン今西駿介選手ですが父親も箱根駅伝に出場した経験があるそうです。親子2代で箱根駅伝を走るという事は簡単ではないでしょうし、努力しなければ出場する事も難しいと思います。今西駿介選手は2018年の箱根駅伝に2年生の時に6区で出場しましたが、結果は1位から2位へ転落し東洋大学の総合優勝を逃した苦い経験がある。そんな今西駿介選手の父親はどんな父親なのか調べてみました。
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今西駿介選手のプロフィール
名前:今西駿介 (いまにし しゅんすけ)
生年月日:1997年8月29日生まれ
出身地:宮崎県高原町
身長:172cm
体重:55㎏
血液型:O型
出身中学:高原町立高原中学校
出身高校:宮崎県立小林高等学校
学部:東洋大学経済学部
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今西駿介選手の父親も箱根駅伝に出場している!
東洋大学陸上部の今西駿介選手の父親も箱根駅伝に出場しているのだ!
親子2代で箱根駅伝を経験しているが父親はどんな方なのでしょうか?
調べてみたいと思います。
第62回大会(1986年)に東京農業大学1年生の時に9区を走っているんですね!
今から33年前になりますが、1年生で箱根駅伝に抜擢されるという事は期待されていた選手だったに違いないです。
しかし、この今西駿介選手の父親は高校を卒業してから旭化成に一度就職をしております。
高原中学校時代に本格的に陸上を始めて、高校卒業後に旭化成に一度籍を置いたが、『三流の自分には次元が違い過ぎた。』との理由で、21歳の時に東京農業大学を受験し進学した。
でも、一度社会人になってから大学を受験するという行動力は素晴らしいと思いますし中々できる事では無いと思います。
自分だったら絶対にそんな行動力は無いと思いますし、行動力だけでなく精神的にも強い父親なんでしょうね。
その後、理化の教員免許を取得し、県立高校の教員を経て、聖心ウルスラ高等学校で女子陸上部の監督を11年務めた。
最高成績は県2位が最高で、全国大会に出場した経験は無い。
現在は宮崎東高等学校で勤務している。
やはり今西駿介選手は父親の影響は大きかったようですね!
父親も走った箱根駅伝に2018年6区で出場し2019年も6区にエントリーされております。
2019年の6区はどんな走りを見せてくれるのでしょうか?
いまから非常に楽しみになってきましたね!
今西駿介選手の父親も箱根駅伝の応援に宮崎から駆け付けるのでしょうか?今西駿介選手も目の前で声を掛けてくれると嬉しいのではないでしょうか?
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今西駿介選手の2019年箱根駅伝は区間賞なるか?
今西駿介選手ですが2018年の2年生の時も箱根駅伝で6区を任されております。
当時36秒のアドバンテージで復路をスタートした今西駿介選手ですが、15キロ地点で青山学院大学の小野田勇次選手に逆転を許し2位でタスキを渡すも、東洋大学は総合優勝を逃し2位でフィニッシュした。
今西駿介選手は1位から2位に転落した責任を感じていたでしょう。
コメントでも『自分のせいで2位になってしまった。』
確かに自分がもし今西駿介選手の立場でも同じ気持ちになったと思います。
凄い悔しかったと思うし、自分の不甲斐なさが嫌になってしまうと思います。
そこで、投げ出していたら何も成長しないし、未来の自分も何も変わらなかったでしょう。
あの箱根駅伝での悔しい思いがあったからこそ、成長した今西駿介選手があると思います。
その後の出雲駅伝では5区を走り、トップを走る青山学院大学の差を18秒も縮める力走を見せた。
全日本駅伝では14位で貰ったタスキを6人を抜く力走を見せてチームを8位へ押し上げた。
確実に1年前に比べて成長していると思われます。
2019年の箱根駅伝ではどんな走りをしてくれるのか、今から非常に楽しみです!
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今西駿介選手のまとめ
本日は東洋大学陸上部の今西駿介選手について記事を更新しました。
今西駿介選手の父親も箱根駅伝経験者であり、親子2代での箱根駅伝を走る素晴らしい親子ですね!
2018年の箱根駅伝では悔しい思いをした今西駿介選手ですが、2019年の箱根駅伝ではリベンジしてくれると思います。
6区の今西駿介選手には注目しながらテレビ観戦したいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも東洋大学陸上部の記事がありますので、是非お読み下さい!
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