2021年のドラフト会議が近づいて参りましたが、注目している投手である廣畑敦也投手に注目しております。
廣畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)ですが、ドラフト上位候補であり、プロ入り後も即戦力投手として期待されている投手である。
そんな廣畑敦也投手ですが、中学時代や高校時代、大学時代はどんな投手だったのか?
高校時代に甲子園出場経験はあるのだろうか?
今回は廣畑敦也投手について記事を更新したいと思います。
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廣畑敦也のプロフィール
三菱自動車倉敷オーシャンズ・廣畑 敦也投手(玉野光南-帝京大)
初回MAX152!! pic.twitter.com/FEXNO5cBxU— AKIRA@2回目は第4節終了後 (@chikamon_is_god) November 22, 2020
名前:廣畑敦也 (ひろはた あつや)
生年月日:1997年12月3日生まれ
出身地:岡山県
身長:177㎝
体重:75㎏
投打:右投げ右打ち
出身中学校:岡山市立京山中学校
出身高校:玉野光南高等学校
出身大学:帝京大学
所属:三菱自動車倉敷オーシャンズ
廣畑敦也の中学時代
廣畑敦也投手は岡山市立京山中学校の出身であります。
中学校時代は中学校の軟式野球部に所属しておりました。
注目される選手は大体がボーイズリーグやシニアリーグで硬式野球をしていた選手が多いですが、廣畑敦也投手は軟式野球をしていました。
しかし、軟式野球出身者でも甲子園で活躍している選手もいますし、プロに入った選手もいますからね。
絶対に硬式野球出身ではなければいけないってことは無いですね。
最近だと2019年のドラフト1位でヤクルトに入団した奥川投手が軟式出身ですね。
廣畑敦也の高校時代
廣畑敦也投手の高校時代についてですが、岡山県にある玉野光南高校で3年間プレーしており、高校1年生の夏は甲子園出場をしていますが、自身はベンチ外でスタンドから応援しておりました。
2年生の秋からエースとなり3年生の夏はベスト4まで進出したが、高校三年間で甲子園出場経験はありません。
岡山県優勝校である岡山学芸館高校に準決勝で2−3のサヨナラ負けを喫した。
廣畑敦也の大学時代
【№0126】
《首都大学野球 春季リーグ》
2016.5.1 帝京大学
廣畑 敦也 投手①(玉野光南)#首都大学リーグ #帝京大 pic.twitter.com/sePgIYYbT4— Grandslam (@grandslam_89) May 4, 2016
廣畑敦也投手の大学時代についてですが、高校卒業後は帝京大学へ進学しております。
帝京大学では1年生の春からベンチ入りし、4年生の春の大会で最速150キロを達成し、秋には151キロに球速を伸ばした。
首都大学リーグで31試合に登板し、通算成績は5勝9敗であった。
大学野球での結果だけみると、正直良い成績では無いが、高校から大学と徐々にステップアップしていく投手という印象を受ける。
やはり投手によっては早咲きの投手、遅咲きの投手がいると思っているので、廣畑敦也投手は遅咲きの投手なんでしょうね。
廣畑敦也のドラフト指名はあるのか?
そして気になる廣畑敦也投手のドラフト指名についてですが、プロからの指名はあるのかどうか?
2021年10月11日にドラフト会議が行われますが、実際のところどのような評価なのか気になるところ。
色々なサイトやニュースを見ると、上位で指名される予想が多いですね。
2021年のドラフト候補は高校生も好投手が多く、最速150キロオーバーの選手も多いので、誰を1位で指名するのか注目したいところです。
廣畑敦也投手の最速は154キロであり、非常にストレートに魅力がある投手ですから、社会人投手としてプロに入れば、恐らく即戦力で活躍できる投手の一人だと思います。
即戦力の投手が欲しい球団が恐らく上位指名すると思われます。
どこの球団が指名するのか?
何位で指名するのか?
ドラフト会議当日が楽しみです!
廣畑敦也のまとめ
本日は三菱自動車倉敷オーシャンズの廣畑敦也投手について色々書きました。
廣畑敦也投手の高校時代から大学時代について主に書きましたが、社会人になりドラフト上位候補まで成長したのは、日々の地道な努力の結果だと思っております。
廣畑敦也選手自身はヤクルトのファンらしいので、どうでしょう、ヤクルトが指名するのかも見どころです。
2021年10月11日のドラフト会議当日が非常に楽しみです。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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