日章学園野球部監督である畑尾大輔監督について記事を更新したいと思います。畑尾大輔監督はどのような経歴でどんな指導方法をし日章学園野球部を甲子園に導いたのか?この辺りも気になる所ですね!それから気になる事が一つあって、バドミントン部の監督も一時期務めており、4度のインターハイ出場を果たしている。畑尾大輔監督について詳しく調べてみたいと思います。
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畑尾大輔監督のプロフィール
名前:畑尾大輔 (はたお だいすけ)
生年月日:1970年10月10日生まれ
出身地:兵庫県神戸市
出身高校:九州学院高等学校
出身大学:日本体育大学
職業:保健体育科教諭
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畑尾大輔監督の経歴
2019年の選抜高校野球大会に出場する日章学園高校野球部を率いる、畑尾大輔監督は一体どんな経歴の持ち主なのか?
非常に気になる所です。
チョット情報収集してみましたので、書いて見たいと思います。
畑尾大輔監督の高校時代は、九州学院高校野球部2年生の時に控え捕手として夏の甲子園に出場経験がある。
2回戦まで進み、PL学園と対戦しましたが2-7で敗れている。
この年の大会ではPL学園が全国制覇した。
九州学院高校を卒業後は日本体育大学へ進学し大学4年生の時にベストナインに選出されている。
(指名打者として選出)
日本体育大学を卒業後は社会人の東京ガスへ進み、捕手として活躍した。
都市対抗野球にも東京ガスは出場したが、畑尾大輔監督は出場機会に恵まれなかったそうで、25歳で現役を引退している。
その後、1997年から日章学園のコーチに赴任し、翌年1998年秋に監督となっている。
しかし、学校の人事で2001年からはバドミントン部の監督になる。
畑尾大輔監督はバドミントンは未経験であったが、自ら社会人チームの練習に参加して技術を学ぶなどし、インターハイへ4度も出場する実績を残している。
そして2007年に再び野球部監督に復帰し現在に至る。
未経験であるバドミントン部の監督を務め、4度のインターハイ出場は非常に素晴らしい事だと思います。
未経験ながら、自分に知識が無い事を積極的に取り入れていく姿勢は、本当に素晴らしい方だと思いますし、やれば出来るって事を証明してくれているんだなって思いますね。
このような行動力のある監督は甲子園に出場しても、勝ち進むと私は思っておりますし、今後も日章学園野球部は強くなっていくと思いますね。
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畑尾大輔監督の指導方法とは
2019年の選抜高校野球大会に出場する日章学園ですが、畑尾大輔監督監督が日々実践している指導方法とは一体どんな指導なんだろうか?
『勝利にこだわる』
畑尾大輔監督はここを常に忘れずに指揮を執っているという。
2010年にさかのぼるが、秋の宮崎大会でコールドで負けると思っていた相手に、0-6で敗れた試合があった。
何とかコールド負けは免れたのだ。
当時の畑尾大輔監督は選手に『よく頑張ってくれた』このように選手を激励したそうです。
負けた選手によく頑張ってくれた・・・。
んー、この激励の言葉はいらないですよね!
同じような事を畑尾大輔監督は長男から言われたそうです。
『お父さんのせいで負けたんだ!』
確かにそう思うと思いますよ。
選手の為を思えば、負けて良い試合なんてないんですから。
負ける為に高校野球をやっている選手なんていないと思います。
このように長男から叱責された畑尾大輔監督は心を入れ替えたそうです。
勝利にこだわる野球を目指し、日々練習に励んできた成果が選抜高校野球大会出場という結果に繋がったんだと思います。
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畑尾大輔監督のまとめ
本日は日章学園高校野球部監督の畑尾大輔監督について記事を更新しました。
畑尾大輔監督は甲子園では初の指揮を執ります。
勝利にこだわる野球を是非甲子園で見せて欲しいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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