日本代表選手で活躍中の原口元気選手ですが、子供時代からサッカーセンスはずば抜けていましたしポジションも現在と同じ位置。中でも今回ご紹介したいのが、小学校6年生の時に出場した全日本少年フットサル大会決勝戦の動画です。ドリブルが小学生だと思えない動きで動画に見とれてしまいました。
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原口元気の子供時代の成績
スーパー小学生とは原口元気選手の事を言うのだろう。
埼玉県の江南南サッカー少年団に所属していた原口元気選手ですが、2003年に行われた全日本少年サッカー大会で全国優勝を達成。
同じく全日本少年フットサル大会でも全国優勝をするなど、チームの主力選手として活躍した。
この全日本少年フットサル大会では6ゴール7アシストと大活躍だったが、その中でも飛び抜けて目立ったのが原口元気選手のドリブルの安定感である。
正直小学生であのドリブルはレベルが高すぎる。
小学生であのドリブルが出来るのは中々いないのではないでしょうか?
相手の選手も翻弄されていたに違いない。
当時小学6年生の原口元気選手は12歳以下の日本代表選手に選ばれていたが、あの動きが出来る原口元気選手が選ばれるのは当然の事である。
スーパー小学生と言っても過言ではないと思う。
それでは、原口元気選手の子供時代の動画をご覧ください。
個人的にはフットサルの動画の方が原口元気選手の動きが分かり易いのでお勧めです。
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原口元気 子供時代の動画など
どうでしたか?
何か原口元気選手を見ていると、切れ味の良いドリブルに安定感があり見ていても安心できる。
これこそ、絶対的なエースと言っても良いでしょう!
原口元気選手ともう一人気になる人物がいますが、この選手も小柄ですが得点能力に素晴らしい物があります。
背番号10を付けた『塩田光』選手ですが、原口元気選手との連携プレーも素晴らしいものがあります。
気になったので調べてみましたが、『塩田光』選手ですが、マリノスユースではU-18日本代表にも選ばれていました。
その後、東海大学へ進学し恐らく現在は一般企業へ勤めているのではないでしょうか?
塩田光選手のSNSでは、原口元気選手が日本代表最終メンバーに当選した事を受けて、喜びをツイートしている。
W杯メンバー選出、本当におめでとう!小学校時代、近くでやらせてもらってたからこそ、自分のことのように嬉しい!
彼ならきっと、いや必ずやってくれます!江南から世界へ!!!#原口元気 pic.twitter.com/CpTNbyDLfv— 塩田 光 (@14_koh) 2018年6月2日
いいですね!少年時代から一緒に活躍してきた人物が世界で戦うんです。
自分の様に嬉しい!そりゃそうですよね。
原口選手が出る試合は釘付けですよね。
ロシアへ行って現地で応援したいと思いますが、中々ロシアまでは行けないと思うのでテレビで応援でしょうかね!
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原口元気の子供時代はヤンチャな少年だった
小学生だった原口元気選手は当時の通信簿にこのように書かれていたそうです。
『暴れん坊』『すぐに手を出す』
頻繁にこのような行為を繰り返す少年だったそうですが、ご両親も相当手を焼いていたそうです。
子供も大人と同じで色々な性格を持った子供がいますから、どのように対応していいのか対策に困ってしまう時もありますね。
原口元気選手の場合は、すぐに手を出すと学校の先生に言われているので、他人の子供に手を出していたのでしょう。
手を出すことはダメだと思いますが、何か理由があってこのような行為に及んでいると思います。
子供同士の喧嘩であれば、すこしくらいだったら、スルーしても良いかなって思いますが、手を出して怪我をさせてしまったらやはり、親としても心配で仕方なかったと思います。
でも、これくらいヤンチャでなければ世界では通用しないかも知れませんね。海外で活躍している原口元気選手のメンタルは少年時代のヤンチャな性格が大人になって少しは役に立っているのかも知れない。
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原口元気のまとめ
少年時代に全国大会で優勝経験があり、小学生とは思えないドリブルで相手を翻弄するプレーに、私は見とれてしまいました。
ロシアワールドカップに出場する原口元気選手ですが、試合に出場する機会が多くあると思います。
あの少年時代のドリブルが何処まで進化したのか、本番で見せて欲しいと思います。
勿論ゴールも狙える選手ですから、最低1ゴールは決めて欲しいです!
頑張れ!元気!
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