銚子電鉄が600本限定で販売予定だったアイス『ガリッガリ君』を急遽配布中止すると発表したが、なぜ急に配布中止にしたのだろうか?
銚子電鉄は今回の配布中止について、『諸般の事情』としているが、苦情があったとも噂されているが、やはり苦情とはあのアイスメーカーなのか?
商品名が似ているので、苦情を申し入れたのだろうか?
スポンサードリンク
ガリッガリ君が急遽配布中止に!
【理由は「諸般の事情」】銚子電鉄が「経営状況が痩せ細っている」ことを逆手に取って名付け開発したアイス「ガリッガリ君」について、同電鉄は7日、8日から予定していた配布を取りやめると発表しました。
▼詳細はこちら⇒ https://t.co/zTQIqNg9Zy pic.twitter.com/Rfelel9i3B
— 千葉日報 (@chibanippo) August 7, 2020
ガリッガリ君と言うネームバリューに笑ってしまった私ですが、8月8日に銚子電鉄が配布予定だった600本のアイスを急遽配布中止にすると発表した。
楽しみにしていた鉄道ファンも多かったかも知れないが、急遽配布中止した背景には苦情があったようですね。
やはり苦情があったとなると、『ガリガリ君』で有名なメーカーからの苦情かな?
『ガリガリ君』と『ガリッガリ君』ですから、名前が非常に似ているので、何かしら苦情をした可能性はありますね。
消費者から見れば、ユニークなアイスで良いと思うのですが、やはり大人の事情があるんでしょうね。
しかし、銚子電鉄は新型コロナウイルスの影響で運賃収入と副業・食品部門の売り上げが低迷しており、経営状況も非常に厳しいそうです。
折角600本限定で作成したアイスも配布中止となり、パッケージ作成にも費用がかかっていると思うので、今回の配布中止はさらに銚子電鉄にとってマイナスになってしまうのか?
でも、逆に考えれば今回の苦情からの配布中止でこのように大きくニュースとなり、話題にもなったので、銚子電鉄にとっては多少なりとも、プラスにとれる部分はあったのかも知れないですね。
スポンサードリンク
ガリッガリ君の600本はどうなるの?
気になる『ガリッガリ君』600本の行方は?
配布中止となってしまったので、今回は従業員でアイスを食べるのだろうか?
恐らくそうなるでしょうね。
しかし、今回の『ガリッガリ君』のネームバリューは、お蔵入りさせるのは非常に勿体ないと思うので、どこかで販売して欲しいですね。
どんな味なのかは気になりますが、スイカ味は確認されておりますが他の味もあるのかな?
でも、どんな味なのか非常に気になるので、チョット食べて見たい気もしますが、世間には出回らないと思うので、今後伝説のアイスとして扱われるでしょうね。
んー600本も非常に勿体ないですね。
似ている商品名にする時に、本家の方には確認取らなかったのでしょうか?
名前が同じではないから、許可はいらない?
商品について知識が無いので分かりませんが、やはり似ている商品と言う事でクレームを言えるのだろうか?
こういった商品名は全く同じだとダメだと思いますが、似ているだけでもダメなんでしょうか?
なんか難しい問題ですね。
スポンサードリンク