大阪桐蔭高校の注目のバッターである船曳烈士選手について記事を更新したいと思います。船曳烈士選手の読み方ですが、(ふなびき れつし)と読みます。中々カッコイイ名前ですが、中学校時代はどんな選手だったのか、兄弟も甲子園出場しているのか?気になるので調べて見たいと思います。
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船曳烈士選手のプロフィール
愛嬌抜群の顔立ちから想像出来ない打球を広角に弾き返し、その実力に既にNPBスカウト陣も熱視線を送る和製大砲・船曳烈士(2年)。1年秋から名門・大阪桐蔭の4番を担い、西野力矢(2年)と組む中軸は破壊力抜群。小柄ながら抜群の長打力を併せ持ち、自身初の聖地でも活躍に期待。聖地で放物線を描け! pic.twitter.com/XVKeIUFOI3
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 6, 2019
名前:船曳烈士 (ふなびき れつし)
生年月日:2002年10月5日生まれ
出身地:兵庫県たつの市
身長:172cm
体重:78㎏
投打:右投げ右打ち
出身中学校:たつの市立龍野西中学校
出身高校:大阪桐蔭高等学校
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船曳烈士選手の中学校時代について
それでは船曳烈士選手の中学校時代について調べて見たいと思います。
船曳烈士選手は兵庫県たつの市の出身でたつの市立龍野西中学校の出身である。
中学校での野球部には所属しておらず、佐用スターズに所属し硬式野球でプレーしておりました。
佐用スターズ時代には通算43本の本塁打を放った強打者であり、中学校時代から注目されていた選手だった。
身長172cmと小柄ながら、パンチ力は十分な選手である。
中学時代には全国大会等の大きな大会への出場経験は無いが、存在感は半端ない。
大阪桐蔭高校野球部に入る選手達は中学時代にU-15で活躍した選手や全国大会に出場経験のある選手達が揃っているが、船曳烈士選手はそんな選手達の中でも、引けを取らない選手である。
中学時代は恐らく、大阪桐蔭高校の他にも誘いがあったと思われます。
高校通算43本の本塁打を打っている選手ですから、他の強豪校も欲しかったでしょうね。
大阪桐蔭高校野球部を選んだ理由は何だったんでしょうか?
やはり、高校野球でも屈指の強豪校で3年間野球がやりたかったから?
詳しい理由は分かりませんが、目標としている選手は中田翔選手という事で、もしかしたら中田翔選手も大阪桐蔭高校野球部の出身ですから、憧れて大阪桐蔭高校野球部に入ったのかも知れませんね。
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船曳烈士選手の兄弟も甲子園球児?
船曳烈士選手をネットで検索すると『兄弟』というキーワードが出てくる。
兄も高校球児だったのか?
高校時代に甲子園出場等の経歴があるのか?
気になったので調べて見たいと思います。
調べて見ましたが、船曳烈士選手の兄弟が甲子園出場経験者等の情報は無かったですね。
兄や弟がいるのかという情報も出ておりません。
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船曳烈士選手の高校通算本塁打数は?
気になる船曳烈士選手の高校通算本塁打数について調べて見たいと思います。
中学校時代には43本の本塁打を記録している選手ですから、高校でもかなり本塁打を打っていると思われますが、実際はどうなんでしょうか?
2020年1月現在の船曳烈士選手の高校通算本塁打数は22本だそうです!
もう一人の注目選手である、西野力也選手は高校通算24本の本塁打を放っている。
高校通算本塁打数でも2本差であり、二人のスラッガーは競い合っている。
2020年選抜高校野球大会への出場はほぼ当確しており、甲子園での活躍も期待されている。
甲子園で何本の本塁打を打つ事ができるのか、非常に楽しみな選手ですね!
大阪桐蔭高校野球部としては1年ぶりの甲子園です。
1年間の悔しい思いを甲子園で晴らしてくれるでしょう!
先輩が達成した春夏連覇に追いつけるか、楽しみです。
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船曳烈士のまとめ
本日は大阪桐蔭高校野球部の船曳烈士選手について記事を更新しました。
中学校から長距離打者として注目を浴び、大阪桐蔭高校へ入学し現在高校通算22本の本塁打を放っている。
2020年の選抜高校野球大会への出場もほぼ当確して、後は甲子園で暴れるだけですね!
甲子園は船曳烈士選手も初出場ですから、本人も非常にワクワクしている事でしょう。
高校通算本塁打数を甲子園で伸ばす事ができるのか、船曳烈士選手の打席に注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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