フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが新型コロナウイルスに感染してしまいました。テレビ朝日に勤務する夫も先日、陽性反応が出て感染していましたが、夫婦で感染する最悪の事態となってしまいました。これは他人ごとでは無いですし、2歳の娘さんは誰が面倒を見るのか?夫婦で感染した場合は、色々な問題が出てきます。赤江珠緒さんの感染経路等を調べて見たいと思います。
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赤江珠緒の新型コロナウイルス感染の経緯
2020年4月18日に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表。
テレビ朝日の『報道ステーション』で総合演出を担当している夫も4月15日に陽性反応が出たと公表していた。
赤江珠緒さんと夫である二人が新型コロナウイルスに感染してしまい、二人の間には2歳の女の子がいるのだが、幸いお子さんは『陰性』だったと発表。
しかし、夫婦で感染してしまい、2歳の娘は誰が面倒を見るのか?
まだ2歳ですから、母親がそばにいないといけない年齢ですから、現在陰性であっても濃厚接触した場合には陽性反応が出る確率は高いだろう。
現在、赤江珠緒さんは自宅で療養中とのことですから、恐らく重症化していないと思われます。
しかし、今後の経過によっては、重症化する恐れもありますので、気が抜けない状況だと思います。
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赤江珠緒の濃厚接触者は誰?
赤江珠緒さんの濃厚接触者はやはり、夫が濃厚だと思われます。
やはり、新型コロナウイルスは感染力が高いですから、自宅で一緒に生活していれば感染する確率も高くなってしまいます。
夫が感染し、赤江珠緒さん本人も感染してしまった訳ですが、赤江珠緒さんと濃厚接触した人物も感染する恐れがありますので、本当に連鎖反応が起きてしまいますね。
赤江珠緒さんはTBSのラジオ番組等に出演していますから、ラジオ番組のスタッフ等にも感染している可能性があります。
数日経過してから、感染の報告が無ければ良いですが・・・。
しかし、感染してしまうのは何も悪い事では無いと思いますし、感染したら感染したなりの対応を考えて行くことが大事だと思います。
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赤江珠緒のような境遇はこれから増加する!
赤江珠緒さん夫婦が同時に新型コロナウイルスに感染し、お子さんが感染していない場合は、どのように子供の面倒を見れば良いのだろうか?
2歳という年齢ですから、一人でまだまだ何もできないですし、まだまだ手がかかる年齢ですから、寝る時も母親や父親と一緒に寝ないと寝られない。
夜泣きもする子はまだまだしますからね。
このような状況になったら、最悪は自分の両親に預けて面倒を見てもらう事を選択するしか無いと思いますが、その後子供が感染して、お爺ちゃんお祖母ちゃんに感染する恐れもあります。
そうなる事を恐れると、やはり自分たちで子供の面倒を見るしか選択肢がない。
本当に厄介なウイルスです。
母子家庭の方でも同じ事が言えますから、今後感染者が増加し続けるとこのような問題が増えてくるのが怖いですね。
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赤江珠緒さんのコメント
こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。
PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しております。そんな慌ただしい数日間でしたが、私なりに考えたことがありましたので、それもお伝えしますね。
未知の病ということで、この病気に関しては周囲の目がほかの病より気になりますよね。私の場合は実名で報じられますので、選択の余地はないのですが、いまだにかかったことを周囲に知られたくないという方も少なくないと聞きます。そして、実際に私のように現実に迫ってくると、そのような心理もわからなくもないです。例えば、防護服姿も日常生活では見慣れていなくて、保健所から家の前に迎えが来るという状況になったら、誰かの迷惑にならないかとか、余計なことを考えてしまいました。
でも、そういう思いが強まりすぎて、状況をひた隠しにすればするほど、この病の実態が世の中に見えてこない気がします。できるだけ、他人にうつさないように細心の注意は払うべきですが、それでもかかってしまうのが世界の状況です。感染ルートをたどる意義もあるでしょう。ただ、誰が誰にうつした、この人の前のその前は誰っていう過剰な犯人探しは今この時点において必要でしょうか。もちろん、かからないことがベストですが、その一番の目標のもとに、かかった場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治すという2番目の目標を掲げる時期のようにも感じています。
そのために、うちの場合はこうですということ、その中でお役に立てることが少しでもあればと思い、以下感じたことをまとめました。この病気は症状にもかなり個人差もありますし、それぞれの家族構成、生活状況、お住まいの地域、体質などによって問題点はそれぞれ変わってくると思います。参考にならないこともあるでしょうが、すべての経験者が自分がこうだったと正々堂々と発信して、もっと病の輪郭がわかればいいなと願っています。ですので、あくまでその一例として、我が家のきょうまでの状況で気づいたことをお伝えします。
我が家は、夫40代、私40代、娘2歳の3人家族です。夫がPCR検査を受けてから、結果は3日後にわかりました。その前に肺のレントゲンで肺炎の症状がありましたので、おそらく陽性と見て、自宅で待機、家族で社会生活を止めることになりました。このように家族ひとりがかかっても、全員が家から出られないケースが誰の身にも突然やってくるかもしれません。
事前にできる準備としては
(1)2週間分の隔離生活の用意をスーツケースなどにある程度まとめておく。発熱してからだと、慌てます。その中で意外に忘れがちな入院グッズは、サンダル、シャンプー、リンス、洗顔料、ドライヤー、冷却できるものもあればオススメとのことです。夫は上記のものをすべて忘れていたので、Amazonで取り寄せたそうです。(2)もっと事前にできることとしては、家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておくことをオススメします。自宅での対応には限界がありますが、家庭内の動線がわかりやすくなりますし、消毒していく箇所も多少片付いているとやりやすいです。あと、何より体調に異変のない家族の運動スペースにもなるかと思います。
(3)玄関前に食品など、必要なものを届けてくれる存在の確認。ネットを駆使して出前できるお店をチェックしたり、友人・近所付き合いの声掛けも必要かと思います。私も実際まったく出られないので、マネージャーや友人にドアノブの前に置いていってもらう“笠地蔵方式”をとっています。
(4)同時にほかの病気や怪我になっても簡単に出られないので、置き薬。もうされているかもしれませんが、持病のある方は処方箋を事前に発行してもらって、他の人に頼める状態にするのも必要だなと思いました。それでも万が一の怪我の時に、専用救急車も拡充されているのだろうか、なんてことも考えました。
(5)我が家の場合は親が共倒れになった場合、子供の面倒は誰が見るのかという問題があります。ともに陽性だった場合、母子ともに同室だそうですが、40度近い熱の上がり下がりでオムツを変えたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気のことなど理解できない子供と同室で療養できるのだろうか。これに関しては情報もなく、まだ解決策も思いついていません。夫と私の発症のピークがせめてずれることを願うばかりです。
(6)そして病と戦う上でもう一点気になっていることが、PCR検査で陰性、回復の状況がしっかり確認されれば今度はその人が社会に戻って、社会を回していけるというような世間の理解がどの程度あるのだろうかということです。ウイルスを警戒してきちんと恐れて感染者を増やさないと同時に、ウイルスとある程度共存していく社会の理性が育まれなければ、この病との戦いはますます厳しくなってしまう気がしてなりません。コロナを忌み嫌うあまり、この病の本来の致死力以上の怖さを、この病に与えてしまってはいけないのでは。そんな事を考えました。
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ネットの声
赤江アナ陽性😭
ご主人も感染されてて、ご両親もご高齢で、誰が幼いお嬢さんの面倒を見るんだろう。
もし私でよろしれば、ボランティアでお世話します。どうせ一日中家にいるんだから🏠#赤江珠緒 #赤江珠緒たまむすび
— ゆかりさん (@ohmiwa50) April 18, 2020
都内、これだけ流行すると自分はかからなくても職場の人とか友人とか家族として、経験するかもしれない新型コロナ_φ(・_・
体験談ありがとうございます。学びます。赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】2020-04-16https://t.co/jDRaOUbXox
— 堀 成美 (@narumita) April 17, 2020
赤江珠緒アナがとても良いことを
伝えていましたよ・2週間分の隔離生活の準備
・部屋を片付けておく
・自宅に食料を届けてもらう方法は?
・置き薬の用意
・子供は誰が面倒をみる?
・回復者の社会復帰をどう社会は受け入れる?犯人探しではなく、あなたができることは家族で話し合っておくこと
— そら (@sayaka637) April 16, 2020
赤江珠緒のまとめ
本日は新型コロナウイルスに感染した赤江珠緒さんについて記事を更新しました。
夫から恐らく感染したと思われますが、やはり一番心配なのは取り残されたお子さんのことだと思います。
赤江珠緒さん自身が自宅療養とのことですから、恐らくお子さんも自宅にいると思われますが、感染のリスクは非常に高いですから、ほぼ防ぎようが無い状況だと思います。
どうか早く良くなって欲しいと願うばかりです。
本当に他人ごとでは無くなってきました。
最悪の事態を想定しながら生活しなければいけませんね。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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