国学院久我山高校野球部の尾崎直樹監督の経歴や年齢について調べて見たいと思います。2013年に国学院久我山高校野球部の監督に就任し、6年で甲子園出場出場に導いた。どんな指導方法で甲子園に導いたのか?非常に気になりますね!そして、グランドや寮についても調べて見たいと思います。
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尾崎直樹監督のプロフィール
【國學院久我山:尾崎直樹監督】あの時の若手監督 選手目線での野球でありながら常に考えさせる野球 ゴミ拾い等を徹底した私生活重視の野球 そして短時間練習での効率化野球 ベテラン監督がこの野球をやるのと若手の監督がこの野球をやるのでは受け止め方が違う 甲子園ガンバ…https://t.co/iHzv5Tlvjz
— 散歩のおじさん (@sanponoojisan) July 30, 2019
名前:尾崎直樹 (おざき なおき)
生年月日:1990年生まれ
出身地:東京都
出身高校:国学院久我山高等学校
出身大学:国学院大学
職業:保健体育科教諭
尾崎直樹監督は国学院久我山高校野球部の出身の外野手だったが、肩と腰の怪我で主務・学生コーチに転身。
高校卒業後は国学院大学へ進学し、在学中に母校である国学院久我山高校野球部のコーチを務めていた。
大学では野球部に所属はしていないようです。
大学卒業後の2013年に監督に就任した。
尾崎直樹監督の座右の銘は『好きこそ物の上手なれ』
選手の主体性を重んじ、常に考えながら行動することの大切さを説く。
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尾崎直樹監督の年齢や指導方法について
尾崎直樹監督の年齢や指導方法について調べて見たいと思います。
先ず、年齢ですが1990年生まれという非常に若い監督であります。
2019年現在、29歳です。
20代で甲子園出場するとは、凄いと思います。
甲子園に出場するチームの監督さんは、どちらかと言うとベテラン監督が多いイメージですが、それを覆す尾崎直樹監督はどんな指導方法で国学院久我山高校野球部を甲子園に導いたのか?
国学院久我山高校は偏差値71の私学の名門校である。
スポーツだけでは無く、高い学力も求められており、練習時間は平日・土日共に3時間以内と定めれれている。
短時間の練習時間で、尾崎直樹監督は『部員たちとともに考え、行動する姿勢』をモットーに指導してきた。
この結果が28年ぶりの甲子園出場に結びついたのだろう。
やはり練習時間が短い中で、効率の良い練習方法を取り入れて日々練習しているのでしょう。
練習は長時間だらだらやるより、短時間で集中して効率よく行う方が、モチベーションも上がって、選手達にもプラスになるんでしょうね。
野球だけでは無く、勉強する時間も取れ、大学進学の為に学びの時間を作る事ができる。流石進学校ですね。
2022年の春の選抜高校野球大会ではベスト4に導いて、全国でもしっかりと戦えるチームに育てており、今後益々期待したい監督の一人ではないだろうか。
今後は甲子園の常連高となる可能性も高いと思いますね。
野球部の名前も全国に知れ渡り、知名度も益々上がってくれば、やはり選手も集まってくると思いますので、今後の活躍に期待したいところですね!
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国学院久我山高校野球部のグランドや寮について
国学院久我山高校の気になるグランドや寮について調べてみました。
野球部専用のグランドは無いそうです!
私立高校なので専用グランドがあるのかと思っておりましたが、何とサッカー部と共用のグランドなんだそうです。
毎週火曜日から金曜日は全面グランドを使用する事ができないそうです。
ちょっと意外でした。
公立高校と同じような環境で練習をしているんですね!
しかし、できない理由にするのでは無く、だからこそできると思ってやっている。
言い訳はしない。
どんな練習環境でも考え方を変えれば、何とでもなるんですね。
それから寮についてですが、調べて見ましたが野球部の寮は無いみたいですね。
文武両道の学校なので、寮を完備して野球に専念できる環境を作るとは思えませんね。
しかし、グランドもサッカー部と共用で使用する環境で、甲子園に出場するって、やっぱり尾崎直樹監督の指導方法が良いからなんでしょうね。
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尾崎直樹監督のまとめ
本日は国学院久我山高校野球部の尾崎直樹監督について記事を更新しました。
20代で甲子園出場に導いた素晴らしい監督である。
今後の活躍も非常に期待できるし、2年連続の甲子園出場も夢では無いかも知れません。
今後の尾崎直樹監督からは目が離せませんね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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