長崎の創生館高校野球部監督を務める、稙田龍生監督について色々書いていきたいと思いますが、どんな監督なのか気になるところですね!
ネットでは、稙田龍生監督の名前の読み方が解らないと言った書き込みもある。
本日は『創成館野球部の稙田龍生監督の経歴や読み方は?性格や指導方法も調査!』と題してブログを書いていきたいと思います。
稙田龍生監督のプロフィール
この夏、稙田様を初めて撮れて本当に幸せ。
ずっと叶えたかった夢が、ついに叶った。かっこよすぎたよ、稙田龍生監督。 pic.twitter.com/bJYvoI5dVj
— あさのさん (@asataku_5589) August 13, 2024
名前:稙田龍生 (わさだ たつお)
生年月日:1964年2月29日生まれ
出身地:大分県出身
出身高校:別府大附属高等学校
社会人:九州三菱自動車
稙田龍生監督の経歴
稙田龍生監督の経歴について書いていきたいと思います。
稙田龍生監督はプロフィール欄にも書きましたが、『別府大附属高校野球部』の出身であり、この別府大附属高校とは現在の『明豊高校』のことである。
明豊高校野球部も全国屈指の強豪校となり、稙田龍生監督もOBとして誇らしいのではないだろうか。
春の選抜高校野球大会では準優勝している強豪校です。
稙田龍生監督は高校卒業後、大学へは進学せずに社会人野球の道へ進む。
九州三菱自動車へ就職し野球部で活躍した。
ポジションは内野手で、選手時代は主将も経験するなど、選手兼コーチも経験し、35歳の頃には監督に就任した。(1999年)
監督として日本選手権に2度出場し、ベスト8が最高成績である。
2008年秋からは現在監督を務めている創生館高校野球部で監督を務めている。
監督に就任してからは、春夏共に甲子園出場を果たしており、全国でも強豪校となっている。
2018年春にはベスト8へ導いている。
その後もコンスタントに甲子園出場に導いている監督である。
稙田龍生監督の指導方法
どのような指導方法で創生館高校野球部を甲子園へ導いているのだろうか?
長崎県や九州地区には強豪校も多いので、中々甲子園までにたどり着くには、厳しい地区であると思うが、どんな練習方法や選手のスカウトなども行っているのだろうか?_
2025年夏の甲子園メンバーの出身地を確認すると、結構県外からの選手が多い。
県外と言っても、九州地方の出身者が多く、長崎県の出身者は数名しかいない。
ですから、それなりに選手をスカウトして集めていると言っても良いだろう。
野球部の寮も完備されており、県外からの選手の受け入れもしっかりできるところは、流石私学ですね。
グランドについても野球部専用グランドが完備されており、充実した練習が可能。
稙田龍生監督は『心理カウンセラー』の資格も持っているらしく、選手とのコミュニケーションに役に立っているようです。
高校野球の監督も色々な資格を取ったりして、野球に少しでも役に立つように努力しているようです。
稙田龍生監督は出版もしているようですね。
創成館の稙田龍生監督が著書『守り勝つ力』(竹書房)を刊行した。攻撃野球がもてはやされる傾向にあるなか、あえて守備に注力する稙田監督。拙著『オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない!』にも書いたけど、この学校が面白いのは野球は守備的なのに学校経営は超攻撃的というギャップにあると思う pic.twitter.com/lMMXaVivKq
— 菊地選手 (@kikuchiplayer) July 14, 2020
『守り勝つ力』 という本である。
守りに重点を置いて、試合展開を行う野球を目指しているようですね。
昔から『打撃は水もの』と言われるだけはありますよね。
こちらが稙田龍生監督の本です。
稙田龍生監督の性格
稙田龍生監督の性格はどのような性格なんだろうか?
非常に厳しい指導なのか、それとも常に優しい監督なのか、気になるところですね。
調べてみたところ、特に稙田龍生監督の性格についての記事等は出ておりませんでした。
まあ、高校野球の強豪校の監督ですから、それなりに厳しい指導もあるでしょう。
ただ、優しい面もあると思いますし、昔と今とでは高校野球の指導方法も随分変わりましたから、厳しくもあり優しい面もある監督だと想像します。
稙田龍生監督のまとめ
長崎県にある創生館高校野球部の稙田龍生監督について書いてみました。
稙田龍生監督の経歴については、高校時代に甲子園出場は叶わなかったが、社会人になって大舞台での出場や監督の経験もし、高校野球での監督でも結果を残している。
創生館高校野球部の活躍には稙田龍生監督にかかっている。
近年長崎県の甲子園優勝校が出ていないので、今後の活躍に期待したいですね!
本日は『創成館野球部の稙田龍生監督の経歴や読み方は?性格や指導方法も調査!』と題してブログを更新しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。