角鴻太郎監督(未来富山)の経歴や父親について!過去の不祥事についても調査!

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高校野球

富山県にある未来富山高校野球部が甲子園に出場するが、どんな高校なのか気になったので色々調べてみました。

春夏通じて初の甲子園出場ということですが、監督である角鴻太郎監督の経歴なども気になるところですね。

そして、角鴻太郎監督をネットで検索すると『父』というキーワードが出てくるのだが、どんな父親なのかも調べてみました。

本日は『角鴻太郎監督(未来富山)の経歴や父親について!過去の不祥事についても調査!』と題してブログを書いていきたいと思います。

 

角鴻太郎監督のプロフィール

 

名前:角鴻太郎 (すみ こうたろう)

生年月日:1991年生まれ

出身地:東京都

身長:179㎝

出身高校:日本大学第三高等学校

出身大学:東洋大学

 

角鴻太郎監督の高校時代

 

角鴻太郎監督の高校時代についてですが、プロフィール欄にも書きましたが、日大三高野球部の出身であり、高校時代には甲子園出場も果たしている。

高校時代に甲子園出場した時はどこまで勝ち進んだのか調べてみました。

 

2009年の夏の甲子園(第91回全国高校野球選手権大会)に出場し2回戦敗退となっている。

こちらが成績の詳細。

 

1回戦 日大三2ー0徳島北

2回戦 日大三2−3東北

 

2回戦の東北高校戦では最終回に1点を取られて負けてしまいました。

スコア的にはほぼ互角の戦いでした。

 

背番号7番を付けて、スタメンでレフトのポジションを守っていました。

打者としては2番打者として出場。

 

名門日大三高でレギュラーですから、凄いことですよね。

監督からの信頼も厚かったことでしょう。

 

角鴻太郎監督の父親

 

 

角鴻太郎監督の父親について書いていきたいと思います。

角鴻太郎監督の父親は元プロ野球選手である『角富士夫さん』で、東京ヤクルトスワローズで活躍した選手である。

 

現役時代は内野手として活躍し、ゴールデングラブ賞を受賞し現在は東京国際大学野球部監督として指揮を執っていたが2021年に退任。

その後はIMF BANDITS富山で監督を務めている。

親子で野球部の監督をしているのも珍しいですよね。

 

角鴻太郎監督率いる未来富山が不祥事

 

角鴻太郎監督率いる未来富山が不祥事を起こしたと話題になっているが、どんな不祥事があったのか調べてみました。

 

未来富山高校野球部が甲子園練習をした後に、発表があったようで、野球部部長が3ヶ月の謹慎処分があったようです。

この件に関しては加害生徒と被害生徒との間に、示談が成立しているようでしたが、高野連への報告義務違反ということで、処分となったようです。

 

4月下旬に部員が他の部員に暴力をはたらいたということである。

過去にも同じような不祥事があった学校もあり、出場辞退した学校も過去にはありますから、未来富山高校野球部の今後の判断も気になるところ。

 

ネットでは、出場辞退が妥当との意見も出ており、甲子園での出場判断が気になる。

もしも、辞退となった場合には準優勝校が甲子園出場となるだろう。

しかし、甲子園練習も終了しており、組み合わせ抽選会も終わっているので、これから出場辞退するということも無さそうな感じである。

 

全校生徒が24人

 

未来富山は全校生徒がなんと24人しかいない。

その内23人が野球部員とのことである。

そもそも通信制の私立高校であり、人数が少ないようですが、野球部員の23人は全員が寮生活をしているようです。

 

野球部員が23人しかいないので、練習方法もかなり工夫しなければいけないだろう。

部員が少ないところは、個人個人の練習量も多いと思うので、成長できるスピードも速いのではないだろうか。

 

学校に専用グラウンドが無く、地域の野球場を借りて練習をしているようです。

午前中は学習をして午後からは野球の練習に打ち込める環境があるようだ。

中々変わった感じの学校であるのは間違いないだろう。

 

角鴻太郎監督のまとめ

 

本日は未来富山高校野球部の角鴻太郎監督について色々書いてみました。

未来富山高校野球部は初の甲子園出場となり、注目を集めている。

甲子園でも初出場旋風を巻き起こすことができるのか、個人的に注目しています。

 

本日は『角鴻太郎監督(未来富山)の経歴や父親について!過去の不祥事についても調査!』と題してブログを更新しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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