今回は、第107回全国高校野球選手権大会に愛知県代表として出場する、豊橋中央高校野球部の監督を務める萩本将光監督について書いていきたいと思います。
豊橋中央高校野球部は甲子園出場経験が無く、今回が春夏通じて初の出場となる。
甲子園に導いた萩本将光監督の経歴なども気になるところ。
本日は『萩本将光監督(豊橋中央)の経歴や同期が凄い!指導方法もユニーク?』と題してブログを書いていきたいと思います。
萩本将光監督のプロフィール
「東三河の幼馴染み!愛知を制しました!
まるでフィクションのような物語!」やったね豊橋中央🎉✨
やったね髙橋大喜地&松井蓮太朗萩本将光監督おめでとうございます😊👏
いいチームだ💕
みんな元気良すぎて萩本動物園て言われとるらしい🤭
甲子園での大暴れ楽しみやわ😊👏#高校野球 #豊橋中央 pic.twitter.com/MyvDh8JCU6— かほりん🐯虎党🐯甲子園⚾📣✨ (@kahorinatweet) July 27, 2025
名前:萩本将光 (はぎもと まさみつ)
生年月日:1982年生まれ
出身地:調査中
出身高校:中京大中京高等学校
出身大学:東京農業大学北海道オホーツク
萩本将光監督の経歴
萩本将光監督の経歴についてですが、プロフィール欄にも書きましたが、高校は名門の中京大中京高校野球部の出身であり、2000年には夏の甲子園大会に出場している。
甲子園での成績は1回戦は勝利したが、2回戦で敗退となっている。
当時の動画があったので、見てみましたが5番バッター一塁手として出場している。
甲子園ではヒットもはなっているが、智弁和歌山に惜しくも敗れた。
中京大中京高校を卒業後は東京農業大学北海オホーツクへ進学している。
大学卒業後は豊橋中央高校野球部でコーチを務め、2018年から監督を務めている。
監督就任後はプロ野球選手も輩出する学校となり、2025年夏には愛知大会を制し、同校を初の甲子園出場へ導いた。
萩本将光監督の高校のチームメイト
少し気になったのが萩本将光監督のチームメイトについて。
高校時代は中京大中京高校野球部の出身であり、同期にはどんな選手がいたのか気になるところ。
当時、萩本将光監督が高校生だった頃の監督は、現在享栄高校の大藤監督が中京大中京高校野球部監督を率いていた。
中京大中京高校野球部を全国制覇に導いている監督である。
萩本将光監督の高校時代の同期はどんな選手がいたのか、気になるところですね。
ちょっと気になったので調べてみました。
調べてみたところ、萩本将光監督の同期にはプロ野球へ進んだ選手も複数おり、非常にレベルの高いチームだったことが伺えますね。
捕手として活躍した『嶋基宏』なども学年が違うが同じグランドで汗を流した。
現在では、高校野球の指導者や大学で指導者をしている同期も多くいる。
流石は名門高校ですね。
萩本将光監督の指導方法
燃える闘魂から豊橋中央、高橋大喜地くんにエールきた!!
これはもう豊橋中央のブラバンは甲子園で「炎のファイター」やるしかないっしょ!!#高校野球 https://t.co/ekYNQ5GOTH pic.twitter.com/CHNISihF9t— D@i_$uke. (@dai_suke1980) July 30, 2025
萩本将光監督の指導方法についてですが、どのような指導方法なのだろうか?
春夏通じて初の甲子園出場を掴んだ萩本将光監督の練習方法など調べてみたいと思います。
愛知県の高校野球は私学四強が甲子園に出場する確率が多いが、その中でも『セカンド私学』と言われる学校が私学四強を倒して甲子園出場を目指している。
その中でも豊橋中央高校野球部は近年力を付けてきており、甲子園出場もそろそろと言われてきた学校の一つでもある。
そんな豊橋中央高校野球部を甲子園出場へ導いた萩本将光監督の指導方法は、『楽しい野球』で愛知大会を勝ち上がってきた。
楽しい野球と言えども、それなりに厳しい練習を耐えて来たと思いますし、厳しい練習をして来たからこそ、甲子園出場も果たしたと思います。
それから、豊橋中央のエースである高橋大喜地投手は、マウンドで『アントニオ猪木』のモノマネをしながら投げると話題になっている。
愛知大会決勝戦でも高橋大喜地投手は、アントニオ猪木のモノマネを披露し、話題となっている。
恐らくふざけてやっているのではなく、真面目に打者と勝負していると思いますが、初めてみた時は吹き出してしまった。
初めて見た時は、打者としてバッターボックスに入った時である。
投手としてマウンドに立つ時と、打者としてバッターボックスに入った時には注目しておいて欲しい。
恐らく甲子園でもアントニオ猪木のモノマネが見れるのではないだろうか。
甲子園でアントニオ猪木のモノマネをする選手は過去にいただろうか?
恐らく高橋大喜地投手が初めてかも知れない。
萩本将光監督がアントニオ猪木のモノマネをしろと言ったわけでは無く、高橋大喜地投手の父親がアントニオ猪木の大ファンだったこともあるようだ。
このように大胆な行動を許しているところも、萩本将光監督のユニークな指導方法が理由かも知れませんね。
萩本将光監督のまとめ
本日は愛知県の私立高校、豊橋中央高校野球部の監督を務めている、萩本将光監督について記事を更新しました。
萩本将光監督は名門の中京大中京高校野球部の出身であり、高校時代には甲子園出場も果たしている。
今回は監督として初の甲子園出場となり、注目度も上がって来ており、今後の豊橋中央高校野球部の活躍には目が離せないだろう。
本日は『萩本将光監督(豊橋中央)の経歴や同期が凄い!指導方法もユニーク?』と題してブログを更新しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。