箱根駅伝のランナーの時速は平均何キロ?自転車のスピードと同じなのか調査!

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箱根駅伝

毎年恒例の箱根駅伝ですが、年々ランナーのスピードも上がっており、数多くのデットヒートが繰り広げられている。

そんな箱根駅伝を走るランナーの時速は何キロぐらいで走っているのか?

自転車のスピードと同じくらいなのか、色々気になったので調べてみたいと思います。

本日は『箱根駅伝のランナーの時速は平均何キロ?自転車のスピードと同じなのか調査!』と題してブログを書いていきたいと思います。

 

箱根駅伝のランナーの時速は何キロ?

 

 

箱根駅伝のランナーですが、テレビで見ていると非常に早いスピードで走っている印象を受けるが、実際にランナーと走ったら、ど素人の私はすぐに置いて行かれてしまいます。

 

よく見かける箱根駅伝の中継中の映像で、沿道でランナーと一緒に全速力で走っている若者を見かけますが、あの全力疾走でも追いつけないほどである。

私のダッシュと同じくらいのスピードが常時出ているように見えますが、実際に時速何キロで走っているのだろうか?

 

箱根駅伝のランナーの時速を調べてみたところ、個人個人のスピードは違いますが、平均で『時速21㎞』のペースで走っているとのことです。

例えると、成人男性がママチャリを漕ぐ速度のようです。

 

ママチャリと言っても、強めに漕ぐイメージです。

のんびりママチャリを漕ぐとは違います。

 

箱根駅伝の平均区間距離が21キロ前後ですので、この距離を同じペースで走るランナーには脱帽である。

私であれば、300mも体力が持たないと思います。

 

因みに5000mを13分台で走る選手を100mをどれくらいのスピードで走るのか、置き換えてみるとわかり易いと思いますので、置き換えてみたところ、100mを17秒前後で走る感覚となります。

 

箱根駅伝ランナーの1㎞のタイムは?

 

 

箱根駅伝を走るランナーの1㎞はどれくらいのタイムで走るのだろうか?

こちらについても気になったので調べてみました。

 

箱根駅伝は皆さんご存知の通り、『山登り』もあり『山下り』のアップダウンが激しい区間があるので、全区間同じではありません。

ですので平均ペースとなり、1㎞を約2分57秒前後で走ることとなるそうです。

 

私は最近毎日ジョギングしていますが、1㎞を約8分で走ります。

箱根駅伝を走るランナーと比べてみると、差は歴然ですね・・・。

まあ、私のスピードが遅すぎるのか(笑)

 

箱根駅伝のまとめ

 

本日は箱根駅伝のランナーは時速何キロで走るのか、調べてみました。

やはり大学トップレベルの選手達のスピードは一般人からしたら桁外れであった。

あのように走れるのも、日々のトレーニングの成果があるからこそ。

 

普通の一般人には到底困難なスピードであるので、決して真似しないようにしましょう。

ただ、コツコツ努力すれば少なからず、トップランナーに近づける日がくると思いますので、私もコツコツ努力を重ねて、1秒でも差が縮まるように頑張ります。

 

本日は『箱根駅伝のランナーの時速は平均何キロ?自転車のスピードと同じなのか調査!』と題してブログを更新しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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