滋賀県にある彦根総合高校が、２０２３年の選抜高校野球大会に出場することが決定しましたが、春夏通算で初出場なんですね。
非常に素晴らしいことであり、選手の皆さんも甲子園で戦う為に、今も練習に励んでいることでしょう。
そんな彦根総合高校野球部ですが、野球部のグランドや寮について色々気になるところですので、少し調べていきたいと思います。
そして、室内練習場もあるのかどうか、この辺りについても調べていきたいと思います。
彦根総合高校野球部のグランドはどこにある？
それでは彦根総合高校野球部のグランドについてですが、グランドの場所はどこにあるのだろうか？
学校の敷地内にあるのか、それとも離れた場所にグランドがあるのだろうか？
彦根総合高校の場所の地図は下記の通りです。
野球部のグランドは、学校の敷地内ではなくJR東海道本線をまたいで、斜め向かい側にあるようですね。
学校も彦根城から結構近い場所にありますし、琵琶湖も近い場所にあります。
彦根総合高校野球部⚾️のグラウンドです。
軽く見学させて頂きました。
甲子園、頑張れよ✨😎👍#彦根総合 #センバツ #武元駿希#勝田新一朗 pic.twitter.com/f7yjWV98rv— かってに滋賀県観光大使 (@shigakko2020) February 14, 2023
このグランドは、２０２２年８月に完成したばかりのグランドだそうです。
学校も野球部に力を入れていることが分かりますね。
グランドは『甲子園仕様』とのことで、センターは１２０メートル、両翼１００メートルもある立派なグランドである。
彦根総合高校野球部の寮について
次に彦根総合高校野球部の寮について書いていきたいと思います。
そもそも、野球部の寮はあるのだろうか？
気になるところですね！
調べてみると、野球部専用の寮が完備されているようです。
まだ寮も新しく、２０２１年にできたばかりだそうだ。
新グランドと寮も最近できたばかりであり、２０２３年の選抜高校野球大会にも出場が決定した彦根総合高校野球部は、この先かなり注目される学校になりそうである。
甲子園に初出場となるので、恐らく新入生がかなり多く入ってくるのではと、ネットでも書き込みされておりました。
野球部の環境的にもかなり素晴らしい環境となっているので、素材の良い中学生も彦根総合へ入学する可能性は高くなりそうです。
滋賀県の頂点に一気に駆け上がる可能性が出てきましたね。
甲子園常連校となっていく可能性を秘めた、彦根総合高校野球部には今後も注目が集まりそうですね。
彦根総合高校野球部の室内練習場は？
もう一つ気になるのが彦根総合高校野球部の室内練習場についての有無ですね。
調べてみると、室内練習場を完備しているようですね。
野球部の専用グランドの横に室内練習場が併設されている。
室内練習場には綺麗な人工芝が敷き詰められており、雨天でもしっかりと打撃練習等ができる環境が整っている。
僅か数年で専用グランドや寮、そして室内練習場を完備した彦根総合高校野球部の本気度が見える。
ここまで設備が整っているのは超一流高校と言っても良いだろう。
２０２３年の選抜高校野球大会の出場も、こうした設備が充実しているからこそ、練習の質も上がり、強豪校とも互角に戦える力が付いたのだと思いますね。
彦根総合高校野球部が何故強くなったのか？
何故彦根総合高校野球部が強くなったのだろうか？
昔の彦根総合高校野球部は夏の県予選でも初戦敗退や２回戦敗退を繰り返すチームであり、決して強いチームでは無かった。
野球部が強くなったのは、やはり監督である宮崎裕也監督が２０２０年４月に就任してから強くなった。
宮崎裕也監督は北大津高校野球部を春夏通算６度の甲子園に導いた名将だ。
やはり、高校野球は監督の指導方法でチームはガラリと変わる。
これはいつも思う。
宮崎裕也監督が彦根総合高校野球部に就任して、３年で春の選抜高校野球大会への出場をもぎ取った。
普通に考えたら、３年で甲子園に行くなんて、中々出来ないことだと思います。
弱小高校だった彦根総合高校野球部を立て直し、全国トップレベルまでに選手を引き上げた宮崎裕也監督は凄い監督だと思います。
やはり、高校野球は監督の指導方法一つで、変われるんですね。
滋賀県だと近江高校野球部が近年甲子園に出場する機会が多いですが、彦根総合が加わり、滋賀県の高校野球の勢力図が変わるかもしれませんね。
彦根総合高校野球部のまとめ
本日は滋賀県にある彦根総合高校野球部について記事を更新しました。
彦根総合高校野球部の練習環境は宮崎裕也監督が就任後に、ガラッと変わりました。
今では、全国トップレベルの練習環境があり、宮崎裕也監督の指導のもと、選抜高校野球大会にも出場が決定しました。
これから、更にレベルの高い選手も入ってくると思いますし、甲子園にも連続出場するようなチームになっていくのではないだろうか。
甲子園でも上位進出する日も近いかもしれませんね。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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