高校野球の名門高校である報徳学園野球部監督の、大角健二監督に注目している。
報徳学園と言えば、前監督の永田裕治監督が思い浮かぶが、2017年4月から大角健二監督がチームを率いている。
大角健二監督の経歴や年齢と高校大学時代についても気になるところですので、色々昔にさかのぼって調べてみたいと思います。
そして、指導方法や性格についても調べてみたいと思います。
本日は『大角健二監督の経歴や年齢は?高校大学時代と指導方法や性格も調査!』と題してブログを更新したいと思います。
大角健二監督のプロフィール
🎏報徳学園・大角健二監督が新婚の教え子に愛のゲキを飛ばした。
小園海斗内野手が結婚を発表。
「家庭を幸せにするのも、周りを幸せにするのも、彼には野球でしかない。プロである以上、結果を出さないと誰も幸せに出来ない。責任を持って野球に執着して欲しいです」これぞ恩師の言葉やな!立派や! pic.twitter.com/PqVYCzjOwm
— 🎏 神・こぶ夫 🐈🐈🐈 (@carpipponoogiri) January 26, 2021
名前:大角健二 (おおすみ けんじ)
生年月日:1980年5月30日生まれ
出身地:兵庫県川西市
出身高校:報徳学園高等学校
出身大学:立命館大学
職業:国語科教諭
大角健二監督の経歴について
それでは大角健二監督の経歴について簡単に書いていきたいと思います。
どのような経歴なのか気になるところですね。
大角健二監督は報徳学園高校野球部の出身であり、前監督の永田裕治監督の教え子でもあります。
報徳学園高校野球部では主将も務めていた。
高校卒業後は立命館大学に進学したが、怪我の影響もあり卒業後は消防士になる予定だったそうですが、永田裕治前監督から声がかかり、2003年から報徳学園高校野球部でコーチとなっている。
その後は、2017年から報徳学園高校野球部の監督に就任し、2018年の夏の甲子園にも出場している。
大角健二監督の年齢
大角健二監督の年齢についてですが先程もプロフィール欄に書きましたが、1980年5月30日生まれであり、現在44歳となります。
まだ若い監督ですね!
大角健二監督の高校時代について
大角健二監督の高校時代はどんな選手だったのだろうか?
色々気になるところですね!
大角健二監督は高校2年生の春夏と高校3年生の春夏、計4度の甲子園出場を経験しているそうです。
中々4度も甲子園に行けるのは非常に難しいですので、羨ましい限りですね。
高校3年生の時には主将を務めて、チームを牽引した。
春夏の甲子園に出場したが、どちらも初戦で敗退となった。
高校時代のポジションは捕手。
大角健二監督の大学時代について
大角健二監督の高校時代に続いて、大学時代はどんな選手だったのか?
こちらについても書いていきたいと思います。
報徳学園を卒業後は、立命館大学へ進学し野球部へ入部。
大学でも捕手として活躍するも、右肘を痛めてしまったのだ。
1年生の8月と2年生の2月に手術を行った。
手術を行ったが、自分の思うようなスローイングができなくなってしまい、4年生で早めに野球部を引退する考えだったようです。
しかし、主将を任されることになり、自信が思うようにプレーができないし、試合にも出られない葛藤があったようです。
色々考えた結果、チームのことを最優先に考えることに徹して、最後まで主将としてチームを牽引したそうです。
怪我の影響で思うように体が動かないのは、本当に辛いと思いますし、試合にも出られないのは、正直つまらないと思う。
しかし、裏方の仕事であっても一生懸命にできることは、自分にプラスになっていくと思いますし、どこかで役に立つ時が来ると思います。
大角健二監督の指導方法や性格は?
小園海斗の報徳学園。会場には、大角健二監督(左)と小園が壇上へ。野球部3年生もそろい、ドラフト会議のスタートを今や遅しと待っています。#npb #ドラフト会議(取材:沢井史) pic.twitter.com/fVJlFMeOu3
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) October 25, 2018
名門報徳学園野球部を指導する大角健二監督の指導方法とは?
どのような性格で選手とコミュニケーションをとっているのだろうか?
こちらも気になるところですね!
『全力プレーで礼儀正しい生活態度』これは前監督の永田裕治監督から引き継いでいるそうですね。
そして、『感謝し、感謝される関係を築くこと。』野球の技術だけを追い求めるのではなく、社会に出ても必要とされる人間作りを目指しているそうだ。
こういったことは、高校を卒業して大学や社会人になっても、重要なことですし、生活態度というのは、野球のプレーにも滲み出てくる。
人としての印象も変わってくるので、このような指導をしてくれる監督がいるチームは良いチームに成長していくと思いますね。
高校野球は勝ち負けの部分があるが、それ以外にも選手の成長という過程がある。
長いようで短い高校生活の2年半で、どれだけ成長できるかが鍵である。
充実した高校野球生活だったと思う時間であれば、悔いは無くなるだろう。
私自身も高校球児でしたので、高校野球生活で学んだことは沢山ある。
当時は早く引退したいって思っていましたが、やはり今となると、もっと練習をしっかりしていれば良かったと後悔している。
高校野球生活で学んだことは、社会人となっても役に立つことが多いし、プラスのことばかりであり、忍耐力も人一倍付いた。
やはり、指導力の高い監督に出会えれば、人として成長していくレベルも高くなるだろう。
大角健二監督のまとめ
本日は報徳学園高校野球部の大角健二監督について、経歴や年齢等を書いてみました。
大角健二監督が報徳学園を率いて、甲子園で優勝する日が楽しみである。
前監督が成し遂げた全国制覇に並ぶことができるのか、今後の活躍に期待したい。
兵庫県の高校野球は強豪校が多い激戦区の一つであるが、やはり報徳学園という名前は、高校野球ファンで知らない人はいないだろう。
これからどんな戦いを見せてくれるのか、甲子園での活躍も注目していきたいと思う。
本日は『大角健二監督の経歴や年齢は?高校大学時代と指導方法や性格も調査!』とだいしてブログを更新しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。