岡林勇希の高校時代や中学時代について!菰野高校時代に甲子園出場は?

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プロ野球

岡林勇希選手ですが、中日ドラゴンズで活躍する選手の一人でありますが、高校時代はどんな選手だったのだろうか?

三重県にある菰野高校野球部の出身である岡林勇希選手ですが、高校時代に甲子園出場経験はあるのだろうか?

高校時代の岡林勇希選手について詳しく書いていきたいと思います。

そして、中学校時代の岡林勇希選手についても、色々調べてみました!

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岡林勇希のプロフィール

 

 

名前:岡林勇希 (おかばやし ゆうき)

生年月日:2002年2月22日生まれ

出身地:三重県松阪市

身長:175㎝

体重:77kg

血液型:O型

出身中学校:松阪市立久保中学校

出身高校:三重県立菰野高等学校

所属:中日ドラゴンズ

 

岡林勇希の高校時代について

 

それでは岡林勇希選手の高校時代について書いていきたいと思います。

岡林勇希選手は三重県立菰野高等学校の出身であります。

強豪私学の出身では無く、県立高校の出身でありますが、菰野高校野球部は県立高校ながら甲子園には春1回、夏2回の出場経験がある強豪校である。

 

三重県には三重高校やいなべ総合等の強豪私学がいますが、それでの県立高校で甲子園に出場することは凄いことではないだろうか。

 

岡林勇希選手の高校時代に甲子園出場経験はあるのか?

気になったので調べてみたところ、岡林勇希選手は高校3年間で甲子園出場経験は0なんだそうです。

 

中々甲子園に出場するのは難しいですからね。

ただ、岡林勇希選手が高校3年生の夏には三重大会ベスト4まで進出したが、惜しくも敗戦となった。

 

そんな岡林勇希選手ですが、高校時代はエース投手として活躍し、チームの中心であったのである。

MAX153キロのストレートと、打っては高校通算21本塁打を放っている。

 

MAX153キロの投手でしたから、プロのスカウトも何球団は視察に来たと思いますが、地元の中日ドラゴンズから指名されたことは、岡林勇希選手自身も嬉しかったのではないだろうか?

 

こちらに菰野高校時代の岡林勇希選手の動画があるので、ご覧下さい!

 

 

懐かしい動画ですね〜。

岡林勇希選手の顔も少々幼く見えて、チョット可愛らしい感じがしますね。

 

そもそも、岡林勇希選手は中日ドラゴンズに2019年に投手として5位指名を受けているのである。

そのまま投手としてプロの道を進むのかと思われましたが、2020年の春季キャンプから野手に転校すると発表されている。

 

もし投手として進んでいたら、今頃どうなっていたのだろうか?

投手としての岡林勇希選手も見たかったが、現在は野手として活躍できているので、転向は吉と出たのでしょうね。

 

根尾昂選手のように二刀流で活躍する選手もいますが、1軍でこれだけ結果を残している岡林勇希選手であれば、野手1本で行くのだろう。

 

岡林勇希の中学時代について

 

 

岡林勇希選手の高校時代に続いては、中学時代についても書いていきたいと思います。

岡林勇希選手の出身中学校は、松阪市立久保中学校の出身であります。

あの、有名な松坂牛があるところですね。

 

中学校時代の岡林勇希選手はと言いますと、松阪梅村シニアでプレーしており、全国大会ではベスト16へ進出している。

因みに、松阪梅村シニアの名称が現在は奥伊勢松阪リトルシニアに変更になっているようですね。

 

全国でベスト16まで進むのも中々簡単ではありません。

恐らく指導者の監督やコーチの指導が素晴らしいのだろう。

 

そして、岡林勇希選手は中学3年生の冬に、台北で行われた世界大会の東海選抜にも選出されるなど、中学校時代から注目された選手でありました。

 

強豪高校からも多くの声がかかっていたようですから、東海地区の強豪私学は勿論ですが、全国の強豪高校からの声もあったと思います。

 

三重県立菰野高等学校へ進学したのは、兄の影響もあったと思います。

兄である岡林飛翔さんも菰野高校野球部の出身だったので、恐らく兄の背中を見て、決断したのだろう。

 

兄の岡林飛翔さんも高校時代は投手としても注目されており、打者としても高いポテンシャルを持っていた選手である。

高校3年生の時にはドラフト会議で育成枠で広島東洋カープに1巡目で指名された。

 

しかし、2019年に戦力外通告を受けて、現役引退している。

 

岡林勇希のまとめ

 

本日は中日ドラゴンズの岡林勇希選手の高校時代や中学時代について書いてみました。

岡林勇希選手は中学校時代から注目される選手であり、投打にわたって注目の選手でありました。

 

菰野高校時代は惜しくも甲子園出場はできませんでしたが、MAX153キロのストレートを計測し、プロのスカウトからも注目される投手でありました。

 

プロ入り後は野手へ転向しましたが、野手1本に絞ったことにより、打撃センスも向上してきており、今後非常に楽しみな選手の一人となりそうですね。

2022年のシーズン後はどんな成績となるのだろうか?

今後の岡林勇希選手に注目していきたいと思います。

 

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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