高校野球の強豪校である岐阜県にある大垣日大高校野球部について本日は色々書いていきたいと思います。
大垣日大高校野球部は春夏通算8度の甲子園出場経験があるが、そのチームを率いるのが愛知・東邦高校野球部を全国制覇に導いた阪口慶三監督である。
阪口慶三監督の指導方法とは一体どんな指導方法なのか気になるところです。
それから大垣日大高校野球部の寮やグランドについて、どんな設備があるのか気になるところですね。
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大垣日大高校野球部に寮はあるの?
大垣日大高校野球部は私立高校であり、強豪校でもあるが、野球部の寮はあるのだろうか?強豪校でも寮が無い学校は沢山ありますが、大垣日大高校野球部の寮について調べてみました。
大垣日大高校は岐阜県大垣市に学校があります。
岐阜県大垣市の学校の場所は下記です。
名古屋から車で約1時間前後で大垣日大高校へ行くことができます。
高速道路を使えば近いですね!
大垣日大高校野球部の寮ですが、大垣市の学校には隣接しておりません。
車で約15分走ったら寮があります。
岐阜県安八郡に寮があります。
寮の名前は『桜神寮』とのことで、野球部の大半が寮生活だそうですが、中には寮に入らず自宅から通学している選手もいるそうです。
遠方からの選手は寮生活となると思いますが、学校から近くの選手は寮には入らないのか?詳しくは分かりませんが、寮の部屋も限りがあると思いますので、全員が入寮できるとは限らないみたいですね。
今日で退寮!
あっという間やったな寂しいな
ありがとう桜神寮
後輩達来年も甲子園行ってくれ! pic.twitter.com/xd8EIS3wFk— 暇人 (@CXeac) February 4, 2018
寮では自分自身で身の回りの事はしなければなりませんが、中学校を卒業して親元を離れる選手達は最初は戸惑うと思います。
しかし、寮生活で親の有り難みも感じると思いますし、自分自身の成長できる場所でもありますので、長いようで短い高校野球生活を楽しむことができるのではないだろうか。
寮での食事面については寮の管理人の方が住み込みで管理しているようですので、選手達はお父さんとお母さんと呼んでいるようです。
寮の管理人になる前は大垣市内で和食料理店を営んでいたようです。
寮の生活面では時には厳しく叱ったりもするそうです。
自分の子供と思って接しているとのことですから、寮に入る親も少しは安心かも知れませんね。
大垣日大高校野球部のグランドや屋内練習場について
大垣日大高校野球部の寮に続いては、野球部のグランドについてです。
野球部のグランドは寮と同じ場所にあるようです。
岐阜県安八郡にあるグランドは周りは田んぼに囲まれたのどかな感じの場所であり、結構田舎にあるグランドですね。
大垣日大高校野球部グランドの周りはこんな感じです。
野球部専用グランドになっており、しっかりと整備されています。
夜間も照明がついていますので、夜も練習ができる環境となっており、しっかりと練習することができる施設となっている。
他にも屋内練習場も完備されており、雨天時等は屋内練習場で練習ができる環境となっている。
昔は屋内練習場がある学校は珍しかったが、現在では強豪私学は完備している学校が多いですから、充実した1日を過ごすことができる。
岐阜県安八郡は雪も降る地域ですから、やはり屋内練習場があるのと無いとでは、練習量もかなり変わってくると思われます。
専用グランドで練習後は隣に寮がありますので、すぐに着替えや食事ができる環境となっているので、選手は嬉しいと思います。
大垣日大高校野球部監督である阪口慶三監督の指導方法とは
忖度だとか…裏でどうのこうのとか…
挙句の果てには辞退した方がとか…
アホくさ。
逆に自分が応援してる学校が選ばれた側だったら“辞退した方がいい”なんて言うかよ。3元号で監督として甲子園第1号は上村監督と思いきや…阪口監督が第1号になった。めでたい!
クラークの監督もらしいけど。 pic.twitter.com/FVvBqnqSGq— ASAHARA (@ASA_0815) January 28, 2022
大垣日大高校野球部を率いる阪口慶三監督ですが、高校野球ファンであればご存知の通り、愛知・東邦高校野球部でも甲子園に導いた名将である。
東邦高校時代には夏11回、春13回の甲子園出場を果たし、1977年の夏には準優勝、1989年の春は優勝、1988年の春にも準優勝を果たしている。
かつては『鬼の阪口』と言われていた東邦高校時代ですが、大垣日大の監督に就任してからは『仏の阪口』と言われているようです。
現代の子供の指導方法にあったやり方で指導しているようです。
年齢も2022年1月現在で77歳となる阪口慶三監督ですから、昔みたいな体力もやはり衰えてきているので、優しい指導方法になったのでしょうね。
東邦時代は日本一厳しい練習と言われていた。
戦国愛知で甲子園出場する為には、厳しい指導方法を取り入れるしか無かったとか。
愛知県には中京大中京や愛工大名電、享栄等の強豪私学が犇く激戦区ですから、勝ち上がるのは大変な県ですからね。
2005年4月から大垣日大高校野球部の監督に就任してから、夏5回と春3回の甲子園出場経験がある。
大垣日大高校野球部の監督に就任しても、甲子園に出場できるチームを作り上げられるのも、やはり監督としての才能があるからでしょう。
大垣日大高校野球部のまとめ
本日は岐阜県の大垣日大高校野球部について記事を更新しました。
大垣日大高校野球部の寮やグランド、そして阪口慶三監督について書きましたが、強豪校とのことだけあって、グランドや寮、屋内練習場もしっかりと完備されていました。
これだけの環境が整っていれば、甲子園出場もグッと近づくと思います。
2022年春の選抜にも出場が決まりましたので、名将阪口慶三監督の手腕にも期待したいところですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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