第6回WBC侍ジャパン次期監督は誰になる?栗山英樹監督続投もあり?

プロ野球

第5回WBC日本代表(侍ジャパン)が1次リーグを突破確実にしているが、気になるのが次期監督には誰がなるのか?

WBCの監督は毎回変更されているが、第6回大会の監督は現在の栗山英樹監督が続投するのか、それとも新しい監督が就任するのか気になるところ。

サッカーの日本代表監督は森保一監督が続投となったが、野球の場合はどうなのか?

自分の予想も含めて、色々書いていきたいと思います。

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第6回WBC侍ジャパン監督は誰になる?

 

さてWBCがまだ開催中ですが、次期監督は誰になるのか気になるところ。

少し気が早いですが、新しい監督になるのか、そのまま栗山英樹監督が続投となるのか、注目が集まるところです。

 

過去第1回の監督から第5回の監督までは、全て違う監督が就任しており、2期連続での監督就任は過去に例がないのが現状である。

 

サッカー日本代表の監督は森保一監督が続投を表明しましたので、2期連続監督就任となっているが、野球の場合はどうなのか?

個人的には栗山英樹監督に続投して欲しいのだが、もしも栗山英樹監督が退任となった場合、誰になるのだろうか?

 

以前、栗山英樹監督が就任する前、元巨人監督を務めた高橋由伸さんが監督候補にも上がっていた時期があった。

もしかしたら、栗山英樹監督が退任した後は、高橋由伸さんが次期監督となる可能性も高いかも知れませんね。

 

それから、元広島監督を務めた緒方孝市さんや、元ヤクルトスワローズコーチの宮本慎也さんなどの名前も上がっていた。

 

WBC日本代表の監督選考については、色々な条件があると思いますが、監督業での実績が無い方でも侍ジャパンの監督に就任しているところ。

過去の例だと、稲葉ジャパンや小久保ジャパンの時がそうだ。

 

NPBで監督経験が無いが、侍ジャパンの監督に就任した例もある。

実績が無い方でも監督になれるのは、『現役時代のキャプテンシーが魅力的であったこと』が理由の一つでもあるようです。

 

そして、『さわやかさ』も選考対象になっているとのこと。

これは、侍ジャパンの監督にはイメージも大事という見方があるようで、ここには『スポンサーの獲得』も必要だと考えられている。

 

確かに、過去に何か不祥事をした方の選出は『イメージ』という選考理由には該当しないので、やはり企業側もスポンサーになることを躊躇する可能性もありますから、やはり侍ジャパンの監督には真っ新なイメージを持つ方の選出が高いと思われます。

 

爽やかさがある人物、日ハムの新庄剛志監督も侍ジャパン監督に就任する可能性もあるかも知れません。

当初、日ハムの監督就任時は新庄フィーバーを巻き起こしており、選手以上に注目を集めたのは記憶に新しい。

 

侍ジャパン次期監督は栗山英樹監督が続投?

 

侍ジャパン次期監督ですが、個人的には栗山英樹監督に続投してもらっても良いのでは無いだろうか、と思っている。

先ほども書いたが、サッカー日本代表の監督である森保一監督も続投を表明したが、毎回監督が変わるよりも数年継続して監督をした方が良い場合もある。

 

ただ、メリットだけではなく、デメリットもあると思うので、まあなかなか難しいとこなのかも知れませんし、大人の事情も少しは絡んでくるかも知れませんから、どうでしょう。

 

今回のWBCですが、この記事を書いているのが1次予選突破した翌日である。

これから侍ジャパンが決勝へ進出して世界一になったとした場合は、栗山英樹監督は辞任するのかな?

 

ただ、決勝で敗れた等で優勝できなかった場合にはリベンジしていただきたいと思う。

 

侍ジャパン次期監督のまとめ

 

本日は侍ジャパン次期監督は誰になるのか、書いてみました。

まだ第5回WBCが開催中なので、気が早いが次期監督は誰になるのかは恐らくWBC終了後に発表されるのでは無いだろうか?

 

侍ジャパンの監督ですから、色々批判も受けることもあるかとは思います。

しかし、最後は結果を残せば、批判も消えるという世の中である。

色々監督としてはメンタルも強く無いとやってられないと思います。

 

次期監督が誰になるのか、非常にたのしみである。

ともあれ、まだWBCが開催中なので、侍ジャパンの世界一に期待している。

 

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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